自動車リース

リース形態として、ファイナンスリースとメンテナンスリースがあり、お客様のニーズに合わせてお選びいただけます。

ファイナンスリース

車両購入、車両登録・税金納付、保険付保(自賠責保険料)、車検期日管理に係わる業務を委託する、事務軽減がはかられる自動車リースです。
なお、車両の維持管理(車検・点検整備費用等)は、お客様のご負担となります。

メンテナンスリース

ファイナンスリースの業務内容に、車両管理上、負担の大きい「整備・維持等リース期間中の管理」業務を委託する、営業効率の向上に適した自動車リースです。

①メンテナンス・サービスに含まれる主な内容は、以下の通りです。

  • 法定定期点検整備
  • 継続車検整備
  • スケジュール点検
  • 故障修理
  • オイル補充・交換
  • バッテリー交換
  • 夏冬タイヤ(必要本数) など

②弊社で選定した整備工場で、契約されたメンテナンス内容に基づき保守作業を実施します。

自動車リース概要

自動車リース概要

自動車リースのメリット

  • 煩わしい車両管理業務(車両購入・登録・税金納付、保険付保、メンテナンス、車両処分等)が大幅に削減されます(ご契約内容により異なります)。
  • メンテナンス契約の場合、車検・整備費等予算の管理面でも心配なく、常に最良のコンディションで車両を使用できます。

自動車リース・バック

リースバック方式

現在、貴社がご所有の車両を、そのままリース車両に切り換える方式で、一旦弊社が原則として簿価相当額で買わせていただき、貴社は、弊社とのリース契約により、その車両を今までどおりご利用いただく方法です。
なお、リース期間は、ご使用期間に合わせて(次回車検到来日など)車両1台毎に設定いたします。

リースバック方式

リースバックのメリット

  • 全車両を一挙にリース化するため、車両管理面での大幅な合理化・省力化が図れます。
  • 車両は、原則、帳簿価格での売買となるため、売却損が発生しません。
  • 「リース・バック」代金を有効にご活用いただけます。

ご準備いただく資料

リース料お見積書を提示させていただくにあたり、ご準備いただく資料は以下のとおりです。

ご準備いただく資料 使用目的
車検証 写し 自動車税・重量税・自賠責保険・整備費を算出するため
固定資産台帳 写し 買取価格を確定するため
現在の走行距離(○○km) 使用年度・走行距離から適正なリース期間を設定するため